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初登山なので福岡県内の低山に挑戦【立石山】

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初めての登山

 

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思い立ったきっかけ

キャンプを始めたきっかけと同じになりますが、コロナが世界的に広がるか広がらないか微妙な頃、自然にもっと触れ合った遊びがしたいなぁって思いまして登山も初めてみました。

ギリシャのカランバカにあるメテオラ修道院群に行った時のプチトレッキングを思い起こしたら楽しかったってのもあります。

 

少し前にキャンプ行ったときにめっちゃ寒くてキャンプはまだきついなって思ったのもきっかけの一つです。

あと連休が取りづらいのでキャンプにあまりいけないってのもあります。

アイリー
アイリー

あとはClubHouseで登山話聞いたりしたってのもあって始める前から行きたい山がありつつって感じですね。

 

 

トレッキングシューズ購入

いざ始めようと思って調べたら第一に必要なものはザック、レインコート、トレッキングシューズと書いてありました。

ザックは旅行で使っていたものを代用。レインコートもとりあえずはバイク用に買ったので大丈夫かなと。

 

 

あとはトレッキングシューズということで近くの石井スポーツさんへ。

陳列棚を見てたら声をかけていただきまして「登山を始めようと思うのですが、どういうものがいいですか?」と聞くと心優しく教えていただきました。

 

先輩
石井スポーツさん

低山しか行かないなら安めのミドルカットのものでもいいけど、ある程度高い山に登ろうとしたらハイカットのものが安定感もあっていいよ

もうちょっと詳しく聞きましたが…。値段もピンキリなので選ぶのが難しい。

結果的にSALOMONのQUEST PRIME GTXというものにしました。

 

24200円のものが16940円になっていたっていうのが決定打です。カットが高いもので一万円台のものがこれしかなく飽きた時も辞めやすい(笑)

 

九州の山も屋久島も富士山もこれで登れるって言ってましたし大丈夫でしょう。

 

アイリー
アイリー

ハマったらより高スペックなものに替えようかな。

 

登頂する山選び

このトレッキングシューズを買ったのが登頂予定日の2日前w

シューズに慣れる&初めての登山というのも含めて簡単に登れそうな低山を攻めようとネットで調べてみました。

そして決めたのが糸島にある立石山。

標高が200mほどの低山で糸島の海が一望できるということでここに決定しました。

 

登頂

荷物を適当に詰めていよいよ出発。バイクに積載していざ登山口へ。

*次回からは持っていく荷物もちゃんと載せようと思います。

 

芥屋海水浴場の側に登山口があります。

海水浴場の駐車場にバイクを止めるんですが、砂で滑ってこけそうでめっちゃ怖かった。

バイク用の装備から登山用に軽く着替えていざ登頂開始。

立石山

登頂開始

トレッキングシューズを購入したのが3日ほど前ということもあり、慣らしも含めての登山。

撮影して話しながら登り始めると予想以上にきつかったです(笑)

立石山

森林を軽く抜けると、日が照る岩場に出ました。

結構滑るので手を使ったりしながら一生懸命登りました。

トレッキングポールを準備しておくべきだったなぁと思いました。

 

この日は天気も非常によく、汗だくになりながら登ること40分ほど山頂につきました。

山頂

先に登っていた方がいたので控えめに撮影をして、案内板に書いてあった近くの絶景スポットへ。

イイ感じの場所で撮影をしてから、昼ご飯タイム。

 

バーナーでお湯を沸かし、カップ麺にお湯を注ぎ3分待っているとおじいちゃんに出会いました。

先輩
おじいちゃん

なにか美味しそうなものを作ってるねぇ

 

カップ麺を作ってますよって返すと、少し羨ましそうに最近のインスタント食品のレベルは高くて味噌汁とコンビニのおにぎりで十分満足できるよっておっしゃってました。

でもやっぱり人が作ったご飯の方が温もりがあっていいねって言ってお弁当を食べるからと去っていきました。

 

アイリー
アイリー

ほんと真理ですよね!

 

そんなこんなでゆっくりして下山。

下山は下山で結構ハードでなかなか大変でした(笑)

立石山

感想

200mの低山ながら岩場が多く急で手を使わないと登れない場所があったり、滑りそうになったりで思いのほかハードでした。

この初めての登山でトレッキングポールなどあったらいいものが見えてきたので次の登るときはより充実した装備で向かいたいと思います。

 

登山帰りの温泉

汗と疲労を流そうと寄った温泉が糸都の湯どころ。

 

3種類のサウナ、人口炭酸の檜風呂が推しの温泉でした。

 

個人的に水温が38度辺りの少しぬるめの温泉が好きなのですが、こちらの温泉はぬるめでちょうど良かったです。

*水温が高い湯船もあります。

 

一時間ぐらいサウナ行ったり湯船につかったりして上がりました。なかなか気持ちの良い温泉でした。

そして、渋滞に巻き込まれたりしながら一時間ほどで帰宅した初の登山でした。

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